MS工法
Last-modified: 2010-03-31 (水) 16:21:00 (157d)
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MS工法の概要 †
■MS工法(常温金属溶射)とは、普段腐食しやすい鋼材の重防食を目的とした工法で、防食効果が高い擬合金(亜鉛・アルミ/Zn-AL)を常温で溶射する新しい常温金属溶射システムです。
■従来から存在する金属溶射(フレーム溶射、アーク溶射、プラズマ溶射)との違いは、前処理として専用の粗面形成剤を塗布している点と、被着体に対して常温で施工できる点の他に、溶射金属としてZn-AL擬合金を用いている点等が挙げられます。その結果、防錆効果の向上だけではなく、亜鉛ヒュームや粉塵が少なく、作業性が良好で、被着体と溶射した金属との間で、優れた密着性を発揮するシステムに生まれ変わりました。
粗面形成剤「ブラスノン」で付着力強化 †
■なお、被着体と金属(亜鉛・アルミ/Zn-AL )との付着力を強化させるため、事前に専用の粗面形成剤(ブラスノン)を規定量塗布し、下地の粗面化を強制的に行います。
■MS工法(常温金属溶射)-鋼材防食技術は、国土交通省、新技術情報提供システム(NETIS)に登録「TH-030026-A」されています。

